相互リンク 水中地図 リゾート景色 ダイビング写真 HOME
     
カエルアンコウ(イザリウオ)
 
分類 魚類
     硬骨魚綱
     カエルアンコウ亜目
      カエルアンコウ科
     カエルアンコウ属
英名:Trilobate frogfish
学名:Antennarius striatus
 写真の下にカエルアンコウ(イザリウオ)の説明あります
カエルアンコウ西伊豆大瀬崎1280×1024 カエルアンコウ西伊豆大瀬崎 カエルアンコウ安良里
カエルアンコウ西伊豆大瀬崎1280×1024 カエルアンコウ西伊豆安良里1280×1024 カエルアンコウ西伊豆安良里1280×1024
カエルアンコウ西伊豆大瀬崎1280×1024
カエルアンコウ
 
分類 魚類
     硬骨魚綱
     カエルアンコウ亜目
      カエルアンコウ科
     カエルアンコウ属
英名:Trilobate frogfish
学名:Antennarius striatus
 
カエルアンコウというと、聞き慣れない名前の魚だと思われるかもしれませんが、実はみなさんもよくご存知のイザリウオのことです。
今までは「イザリウオ」という名前で呼ばれていましたが、この名前には差別用語が含まれているため、2007年1月から英名がfrogfishであることとアンコウの仲間ということで「カエルアンコウ」という名前に変更されたのです。(アンコウの仲間でも、食用にされることはありません。)
では、このカエルアンコウの生態についてご紹介していきましょう。
 
・生息場所
日本では南日本と小笠原諸島、世界では東部太平洋を除く全世界の温帯・熱帯域の、沿岸の水深200Mより浅い岩礁または砂底、砂泥底に生息。
 
・種類
カエルアンコウの種類は多い。
まず、カエルアンコウ科には世界で14属46種が観測されており、そのうちの25種はカエルアンコウ属。
日本の海で見られるのは、2属15種で、カエルアンコウ・イロカエルアンコウ・ベニカエルアンコウ・クマドリカエルアンコウ・ウルマカエルアンコウ・ソウシカエルアンコウ・オオモンカエルアンコウ・エナガカエルアンコウ・ウルマカエルアンコウ・ボンボリカエルアンコウ・ヒメヒラタカエルアンコウ・シマカエルアンコウ・ロケットカエルアンコウ・カスリカエルアンコウ・ハナオコゼの全15種。
このうち、ハナオコゼのみカエルアンコウ属ではなく、ハナオコゼ属。
海外にはこのほかに、アイランドフロッグフィッシュ・インディアンフロッグフィッシュ・ブラッキシュウォーターフロッグフィッシュ・ツバーキュレットフロッグフィッシュなどがいる。
 
・体長
種類によって差はあるが、大きいものでも40cmほど。
 
・身体的特徴
カエルアンコウは魚であるにも関わらず、泳ぎが得意ではなく、潮にのって泳ぐこともあるが、基本的に胸ビレと腹ビレを手足のように使って海底を歩くように移動する。
泳ぐ場合は、普通の魚のように尾ヒレを動かして泳いだり、時には口から水を吸い込み、それを胸ビレの後ろにあるエラから吹き出して進むこともある。
体の表面は普通、ウロコではなく小突起で覆われているが、個体によっては全身が糸状突起に覆われているものもいる。
砂地や岩場、カイメンの中などで擬態しているため、体色は黄色や黒色、オレンジ色のものから水玉模様のものまで実に様々。
肉食で、頭部前面にある釣竿のような吻上棘(ふんじょうきょく)とよばれる誘引突起の先端にエスカ(擬似餌)があり、このエスカをヒラヒラと振って小魚を誘い、すばやく丸呑みする。その速さは脊椎動物の中で最短の0.0001秒といわれている。しかも捕食時、カエルアンコウの口は普段の10倍以上にもなり、自分の体より大きな魚を食べることもできる。これは、カエルアンコウが、動いて餌を選んで食べるタイプの魚とは違い、餌が来るのをじっと待つタイプなので、やってきた餌を選ぶ余地がないため。ただ、死んだ魚は食べない。
カエルアンコウには肋骨がない。だから、大きな魚を飲み込むこともできる。肋骨があると、胃の大きさは肋骨が広がることができる範囲が限界となるが、肋骨がないことで、胃はお腹の皮が伸びることのできる大きさまで膨らむことができる。
 
・産卵と子育て
夕暮れから夜にかけて産卵が行われる。そのとき、水面に向かってペアで泳ぎ、産卵と同時に放精し、受精させる。卵は黄色い半透明のゼリー状でクルクルと丸まっている。
たいていは産卵後、ペアは解散するが、種類によっては卵を孵化するまで守るものもいる。
カエルアンコウの繁殖についてはまだ解明されていない部分も多く、産卵時期に関しても、春先〜夏にかけてが最も観察されているが、はっきりとはわかっていない。
 

伊豆でよく見られる主なカエルアンコウたちのそれぞれの特徴
 
・カエルアンコウ
本州中部以南の南日本・・インド洋・西太平洋に分布し、沿岸の水深220mより浅い砂地に生息。
エスカは白っぽく形状がゴカイにそっくりで、動きもゴカイに似せてクネクネと動かし、小魚を騙す。
胸鰭鰭条は分枝せず、先がばらばらになっていて、吻上棘基底は上顎縫合部より前方に張りだしている。
 
・イロカエルアンコウ
伊豆半島以南・インド洋・西太平洋・紅海・東アフリカ・ハワイに分布し、浅海の岩礁域・サンゴ礁域に生息。
大きくなると見分けやすいが、小さいうちはオオモンなのかイロなのかクマドリなのかいまいち判別がつかない種。
第2背鰭棘 (つまり、眼の上の前の突起) はあまり肥大してなく、その後ろに鰭膜という薄い膜がある。そして、その鰭膜は突起からなだらかに膜へと変化していて、膜と突起の境界線ははっきりしないというのも特徴である。
・ベニカエルアンコウ
相模湾以南の南日本・インド洋・西太平洋に分布し、水深300mまでの沿岸の岩礁域に生息。
イザリウオのように砂地にいることはなく、ほとんどが岩や海綿などの表面で擬態している。「ベニ」といっても、実は色彩変異が激しく朱色、黄色、白色など「ベニ」色以外の色が豊富。
エスカの形状が小エビにそっくりで、動かし方も小エビがピョンピョンと跳ねる動きに似せて小魚を騙す。
第2背鰭棘に鰭幕がなく独立しているのが最大の特徴で、背鰭の基部に眼状斑があることでも判別できる。
 
・オオモンカエルアンコウ
南日本・インド・西太平洋域、東部太平洋の熱帯域に分布し、沿岸浅所の岩礁や珊瑚礁域に生息。
カエルアンコウ科のなかでは最大級の大きさに成長する大型種で、全長40cmほどになる。
第2背鰭棘をおおう皮膚が分厚く、鰭膜との境界ははっきりしない。吻上棘は、第2、第3棘より長く、先端に細長い1皮弁がある。胸鰭軟条は不分枝で、胸鰭の先は、ばらばらに見える。

・クマドリカエルアンコウ
南日本・インド・西大西洋域に分布し、沿岸浅所の岩礁域に生息。
第2・第3背鰭棘の鰭膜が薄く極めて明瞭で、背鰭が立つと鰭膜も一緒に立つ。
基本的に、その名の通りクマドリのような、眼から後方へ広がる明瞭な模様があるものが該当するが、このクマドリ模様がなくても、上記のように両鰭膜が薄ければクマドリとされる。
 
・ソウシカエルアンコウ
南日本・インド・西太平洋域に分布し、沿岸の水深180mより浅い岩礁域に生息。
ソウシカエルアンコウもカエルアンコウ科の中では大型種で、全長30cmほどになる。
胸鰭の鰭条が分枝して鰭の縁辺が滑らか、吻上棘の基底は上顎縫合部より後方にあることが特徴。
 
・ハナオコゼ
中部・東部太平洋をのぞく全世界の温帯・熱帯域に分布し、沿岸から沖合の表層の流れ藻の中に生息。
流れ藻の中で身を隠すために複雑なまだら模様。流れ藻について流されながら、流れ藻の中の稚魚を食べる。そのため、分布はほとんど全世界にひろがる
他のカエルアンコウ科の体の表面は小突起でおおわれてざらざらしているが、ハナオコゼの体の表面は滑らか。
吻上棘は短く、先端は皮弁でおおわれている。

ダイビングは埼玉、草加のアイランダーで

新しい事を始める時は不安や心配事も多いと思います。
ダイビングショップアイランダーではそんなあなたの不安を解消しずっと始めてみたかったダイビングという趣味を是非楽しんで頂きたいと思っています。
身体のこと、海のこと、お金のこと、不安な点は何でもお気軽にお尋ね下さい。
埼玉県草加市はもちろん越谷、三郷、八潮、川口、千葉県柏市、流山市、松戸市、野田市、東京都足立区と幅広くスクール生募集中です。
アイランダーでは初心者Cカードダイビングライセンス取得コースや中高年から始めるダイビング教室も好評開催中です。

ダイビング器材の買取は買取のゴエコまで

ダイビング器材を買取ます。
買取のゴエコではゴーエコプロジェクトの一環としてもっともっと古い器材は買取じゃなくて引き取ります。
送料着払いでお送り頂ければ有効に活用させていただきます。
特に何処からが古い器材とかの線はありません。
ゴミに出してしまう前にゴーエコ!!リサイクルです。
疑問な点がありましたらお気軽にお尋ね下さい。
新しいダイビング機材はもちろん高く買い取り!!
買取のゴエコを宜しくお願いいたします。

copyright(C) 2007 SEVEN-SEA All rights reserved.